常松交流戦(2010/08/22) | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 計 |
八柱サンジュニアーズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 |
牧の原ジュニアーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
でも、....
相手側の指摘は、3ボール2ストライクの時点でありました。その時点で誰もルールブックを持っておらず、このカウントで正規打順のバッターに交代を主張しましたが、相手チームはおろか自チームからもバッターアウトの認識のため、やむなく打者アウトで試合再開しました。
公認野球規則によると、
六・0七 打撃順に誤りがあった場合。
(a) 打順表に記載されている打者が、その番のときに打たないで、番でない打者(不正位打者)が打撃を完了した(走者となるか、アウトとなった)後、相手方がこの誤りを発見してアピールすれば、正位打者はアウトを宣告される。
ただし、不正位打者の打撃完了前ならば、正位打者は、不正位打者の得たストライクおよびボールのカウントを受け継いで、これに代わって打撃につくことはさしつかえない。が正解です。
ベンチ内の連絡ミスがそもそもの発端なのと、普通はあり得ないケースなので強くは云えませんが、うろ覚えのルールを主張するのはナシでお願いします。